五月17
台湾の塾文化について

塾文化、つまり学生達はいい高校や大学に入るため、放課後でも塾で勉強する文化、は台湾でもうずいぶん前から存在し、塾の数も昔とは比較にならないほど増えた。今の多くの台湾の人々は、学校の成績が悪かったら、塾に行くべきだと思っている。そして、ここ数年間の調査データによると、塾に通う全国学生の平均成績が毎年少しずつ上がっていることから、塾の存在は確かに学生達の成績に影響しつつあり()、塾の重要さはここ数年間、政府の教育委員会も注目しているところでもある。しかし、本当に塾はそんなにいいものなのだろうか。 僕も中学の頃、学校の成績があまりよくないので、親に半分強制の形で塾に通わされた。

でも、その一年半塾に通った間に僕の成績が少ししか上がらなかったことで、親はすごく怒っていた。子供を塾に通わせたのに、なんであまり成績が上がらないんだろうと、きっとその頃両親は思っていたかも知れない。しかし、高校の三年間、僕は何の塾にも通わずに、学校の成績をクラスのトップ三位以内に維持していた。中学の頃塾に通っても、成績が上がらなかったのに、高校では何故塾に通わなかったにも関わらず成績を上位三位に維持できたのだろうと、読者は不思議に思うかも知れない。正直、その質問の答えは今でもわからない。ただ大学生になって、時々街で塾に行く途中の高校生や中学生をみると、彼等は本当に自分が塾に行きたくて、行くのか、それとも、僕と同じで、親に半分強制されて通っているのか、と、常に思う。僕は、塾の本来の役割は、今のようにただ人々にいい成績や専業免許を取らせるだけのものではなかったと思う。元々の塾は学校と同じで、ただ放課後に、勉強するとき、わからないところがある学生達のためのものだったと思う。しかしながら、前も言ったように、今の塾はもう本来の塾ではなく、変質してしまった。そしてその一番の原因は、台湾の熾烈な学歴社会にあると思う。が(同じことが次に書いてあるので)特に今の台湾社会では、学歴が人材の価値を決めるほぼ唯一の方法となっており、、それ故、多くの人々はいい会社で働くために、いい高校や大学などに入ることが必要であるという、社会の圧力を感じ、仕方なく塾に通って、現在のように塾文化が発達することになった。

だが、今の台湾の塾文化は良い方向に進んでいるのか、それとも悪い方向に進

んでいるのか、僕にはその結論は、未だにわからない。




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