修学旅行、それは学生であった以上だれでも一度経験したことだと思う。僕もそうだ。ただ学校の親友と先生と一緒にどこかに遊んだり、寝たりするだけで、なぜだかわからないが、気持ちがすごくほっとして、そしてわくわくする。ほかの人はどうだろうかわからないが、少なくとも僕はとても楽しかったと思う。そして、僕にとって一番忘れられない修学旅行は中学三年生の旅行でした。目的地は台北で、2日1泊の旅行だった。今日はその旅行の思い出について、すこし話したいと思う。
修学旅行前の夜、僕は荷物をチェックしたあとそのまま寝た。でも僕はあまりにも興奮しすぎて、翌日の朝5時まで眠れなかった。その後、ぎりぎりで学校の出発時間になんとか間に合いました。バスでおよそ2時間をかかって、ようやく目的地に着いた。目的地は台北101ビルだった。僕の住む町はほとんど高いビルがないので僕はびっくりした。あの頃の台北101ビルはまだ世界一番高い建物なので僕みたいな中学生みんなは台湾人としてとても自慢した。でも修学旅行の頃はまだ台北101ビルはできたばかりなのでまだ中に参観できなかった。台北101ビルの近くにしばらく見回ったあと僕達は次の目的地に向かった。昼間で台北にある遊園地のアトラクションとか「国父(孫文)記念館」とかを見回って遊んだ後、ホテルに着いたときもう夜の九時だった。でも僕たち学生にとっては昼間はどうでもよくて夜こそ学生の遊びタイムだった。修学旅行夜の学生の部屋といえば投げ枕大戦!もちろん僕たちの部屋も例外ではなくその修学旅行の定番中の定番(投げ枕大戦)を体験した。そのあと親友たちとテレビでもみたり、トランプをやったり、王様ゲームをやって楽しすぎるので気付いたら時間はもう翌日の朝4時を過ぎた。もしかしたら僕にとってはただ友達とどこかで一緒にはしゃいだり、遊んだりすることは忘れられない思い出かもしれない。
二日目の旅行は大雨のせいでキャンセルされてちょっと興ざめだったが、それでも今回の修学旅行は僕の学生生活の中で忘れられない思い出になった。これが僕の忘れられない修学旅行だった。
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