台湾社会で最近話題のニュースと言えば、まずあたまに浮かぶのはこの間台湾で大きな問題を起こしている「下水油」の事件でしょう。「下水油」とは、使い古された食用油や革製品の製造過で出た油、排水から分離した油を原料として使っている悪い油のことです。犯人は6人のグループで、摘発さてたあとすぐ警察に逮捕されたが、それでも今回の「下水油」事件は台湾社会に大きな影響をもたらしたのは事実だった。今日は僕個人な意見をすこし話そうと思っている。
「下水油」事件が起こったとき台湾民衆の最初の反応は「またか」、「いつまで続くかよ」こうだった。台湾は今回の事件の前にも食べ物の原料は問題あるとか油を作る原料は家畜の餌とか、色々な食品問題が起こったが、台湾の民衆は大体それは大した問題じゃないと思いこみ、事件の嵐はすぐ静まった。でもこれが食品に関する法律の根本的な問題だと僕は思っている。今の食品法律の罰金の数字はそれら悪い業者にとっては軽すぎると思う。よく考えてみれば、罰金が少ないから悪い業者は「どうせ罰金は俺がもらった金の10分の1もないからいつまでやっても問題ないでしょう」と思い、まったく懲りない。だから僕はこの問題をすこしでも解決したければ、まずは罰金の数字を大幅に上げるべきだと思う。そうすれば悪い業者たちもすこし控え、生意気にできないだろう。これだけの方法はまだまだ悪い業者にば罰が足りないと思うが、すこしても改善できれば我々台湾の人々にとっては嬉しいことだ。以上は僕の個人な意見でした。
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